映画「雨に唄えば」を観ました!

こんにちは!J's ピアノ教室 講師の松下 淳(Jun Matsushita)です。

先日、「雨に唄えば」という映画を観ました。
1952年公開のアメリカの映画です。

だいぶ前に、NHKのBSの「プレミアム・シネマ」という番組で放映されたものを録画していたもので、「いつか観よう」と思いながらずっと観れていなかった作品です。この番組、映画のエンドロールまで放映されて、かつコマーシャルもなくて、映画を観るにはいいんですよね~。

さて、「雨に唄えば」ですが、「これが戦後7年しかたっていない時に作られた映画か~っ!?」と驚きました~。
ダンスやちょっとしたパフォーマンスは、今でもぜんぜん通じると思うくらい、完成度が高いと思いました。
ハリウッドはやっぱスゴイなぁ、と改めて感心した次第です。

この映画の中で、ジーン・ケリーという役者さんが、土砂降りの雨の中でタップダンスを踊るシーンはとても有名だとのことです。(私自身は知らなかったのですが…。💦)
このシーンで使われている曲も結構有名で、J'sピアノ教室で使っているローランドの教材にも載っています。
コードの練習をするときに使います。聞けば、なんとなく知っていると思うような、軽快なメロディの曲です。

それにしても、昔の映画には、名曲が多いですね~。
これらの名曲の理解を深めるためにも、昔の映画をちょこちょこ観ていこう!と思いました!^^